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「金賞受賞酒のできるまで」
新着情報(2001年06月21日)

1.酒母仕込

いよいよ全国新酒鑑評会に向けての酒母仕込のための麹米の洗米が始まりました。

12月24日 もと麹洗米
12月25日 もと麹蒸し、引込み
12月27日 もと麹出麹

麹も順調に仕上がり、酒母仕込に取りかかりました。

華やかな香りが出て、元気な酒母に出来上がりました。

1月4日 添麹洗米 1月8日 留麹洗米
1月5日 添麹蒸し、引込み 1月9日 留麹蒸し、引込み
1月6日 仲麹洗米 1月9日 仲麹出麹
1月7日 仲麹蒸し、引込み 1月9日 留麹出麹
1月7日 添麹出麹  

思い通りの麹が出来上がりました。さすがに体に疲れが出始めます。
しかし、まだ留の仕込まで気を抜けません。もう一頑張り。

2.製麹

 

仕込のための麹造りが始まりました。添麹、仲麹、留麹の3種類の製麹を昼夜問わず行いました。
ここが、気力、体力的にも踏ん張りどころ。

3.仕込・発酵

酒母も出来上がり、いよいよ仕込に取り掛かります。

1月9日 添仕込
1月10日 踊
1月11日 仲仕込
1月12日 留仕込

 

ここで、作業的には一段落。あとは醪(もろみ)の管理に専念。
醪の初期は勢いがつきやすいので、勢いをつけすぎないように注意。
この時期は、見た目も変化が大きく、一番手のかかる頃。

2月10日 斗瓶採り

いよいよ、搾り上がった酒のきき酒。
香りも十分、味もきれいでくせがない。
ここまで来ると、ようやく肩の荷が少し下り、ホッと一息。

4.上槽

華やかな香りを出し、発酵も終わり、ようやく搾りの作業に取り掛かります。

 

5.全国新酒鑑評会

何度も何度も官能検査を繰り返し、いよいよ出品酒の決定。
腹をくくって広島へいざ、出品!!

4月16日 酒類総合研究所へ搬入
5月8日〜11日 予審
5月21日・22日 決審
5月30日 製造技術研究会・公開きき酒会

やりました。見事、金賞受賞。胸を張っての製造技術研究会となりました。
これで、今期の酒造りの苦労が実を結び、形として表すことができました。
来期も今期に負けない酒を造っていきたいと思います。

この金賞受賞酒を製品化したものが 英勲 純米大吟醸「一吟」です。

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